家族やペットを見守るスマートロボ、廉価版が発売
作成者:
ソース: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC280K80Y1A620C2000000/
保存日: 2021/07/01 8:06

スマートロボットを開発する「賦之科技(Enabot)」は6月9日、家庭用小型ロボット「EBO(イーボ)」の新製品「EBO AIR」と「EBO SE」をリリースした。廉価版の中国でのEBO SEの販売価格は699元(約1万2000円)で、前モデル「EBO S」から半額以下に設定した。
最新のEBOは家族の安全を見守ることに主眼を置いている。離れた場所からでもEBOを通じて家族やペットの様子を確認し会…
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1350文字

日本経済新聞社は、中国をはじめアジアの新興企業の情報に強みをもつスタートアップ情報サイト「36Kr」を運営する36Krホールディングスに出資しています。 このコラムでは同サイトが発行するスタートアップやテクノロジーに関する日本語記事を日経電子版に週2回掲載し、中国における最新の技術発展を追いながら中国の経済成長動向や今後の見通しについてお伝えします。
• 家族やペットを見守るスマートロボ、廉価版が発売(2:00)
• 自分で組み立てる木製ドローン、STEAM教育に活用(6月29日)
関連キーワード
• ペット
• エンプロイー・バイアウト
• キックスターター
• Enabot
• ロボット