「ネットは痛みではない」米名門紙復活させたベゾス流(写真=AP)
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ソース: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN08C7I0Y1A300C2000000/
保存日: 2021/03/12 19:10
米名門紙ワシントン・ポストを編集トップとして8年間率いたマーティン・バロン編集主幹が2月末で退任した。任期中に同紙の電子版有料読者は約300万人に達し、編集部員数は2倍近いの1000人規模に拡大した。2013年10月に同紙を買収したアマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏とともに名門紙を復活させたバロン氏に、ベゾス氏の影響やデジタル化の取り組みなどについて聞いた。(聞き手はニューヨーク=清水…
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とても興味深い。「報道の自由が脅かされたり、偽情報が出回ったりする状況を体験し、質の高いジャーナリズムを維持するためには購読料を払って支援する必要があると気がついた。」は本当にそう思う。